2009年6月29日(月曜日)

昨日のオペ

昨日は、カルシテックインプラントを上顎に8本埋入しました。前歯部は、高さがあるけれど、厚みが無く、奥歯は、小臼歯部は高さもなく幅もない、大臼歯部は、幅はあるが高さは、ない状態でした。前歯部は、OAMインプラントで、小臼歯は、OAMで幅を増やし、ソケットリフトで高さを稼ぎました。奥歯は、幅はあるけど高さが無かったので、ソケットリフトで、埋入し、βーTCPを足して、様子を見ていきました。やはりOAMとソケットリフトで、骨を作りながら、手術をおこなったので、手術時間は2時間30分でした。本日、腫れも痛みもなく、問題は、ありませんでした。手術時間が、長引くと、後、どうしても腫れることが、多いのですが、今日は、特に問題なく、安心しました。今回も、ソケットリフトには、DSRシステムを使用しましたが、非常にスムースな、オペをすることが、出来ました。今回、腫れなかった理由の一つに、このシステムを使用したことが、よかったのではないかと、考えています。

 

逆転の発想で上顎洞粘膜を傷つけな

 

 

いそのわけは

DSRは、今までの常識を変えた3つのカッティングブレードと逆ネジ

構造が特徴です。削り取られた円盤状の皮質骨と骨片を洞内に押し上げ

ながら、膜とリーマー先端の間にボーンチップ圧入し介在させることに

より膜を傷つけずに挙上することが可能になりました。BYプラトン

 


2009年6月15日(月曜日)

新しいソケットリフト

先週最後の患者さんは、右上2本プラトンインプラントのHAを入れましたが、例によって、高さが少し足りなかったので、ソケットリフトを行い、βーTCPを入れて、植立しました。実は、これで4例目ですが、新しいソケットリフトの手術を取り入れています。今までは、ドリルで、穴を開けた後、オッセオトームという道具を使用して、マレットという小さなトンカチみたいな形の道具でオッセオトームを突い打していましたので、患者さんは、多少響く感じがして、イマイチの感じの方も、いらしたと思います。

今度の、手術方法は、ディスクアップ、サイナスリフトテクニックといって、マレットを使用することなく、βーTCPを上顎洞に入れてインプラントを植立できる新しい手術方法です。

ポイントは、最後に使用する、ドリルにあります。ドリルの刃が、逆についていて、シュナイダー膜という、上顎洞の粘膜を傷つけることなく、インプラントの入るスペースを作っていきます。これを、使用するようになって、時間を短縮することができるようになりましたし、それにも増して、患者さんの負担が減ったことが、大変有効であると、考えております。


2009年6月5日(金曜日)

新羽小学校検診

今日は六月四日虫歯予防DAYです。今年から、校医になりました
新羽小学校へ、歯科検診に行ってきました。
朝9時から12時30分の予定で行うはずでしたがまだ、検診になれない
ため、一クラスを残して、
給食の時間になってしまい、続きは午後からになりました。
昼食は学校のほうで、給食を用意してくださり、思いもかけず楽しい
食事を頂くことができ満足です。小学校中学校と給食が大好きでい
つもお代わりをしていたほどでした。
今日のメニューは、ヒジキの炊き込みごはんとイワシのから揚げ大根
おろし添え、けんちん汁でした。この小学校は給食を民間委託されて
いて、かなり手をかけてくださる様で、大変おいしかったです。
 野菜も地元でとれたての物を使用しているそうで、生産者の顔が
見える物を食べられることは幸せなことだと思います。


2009年2月9日(月曜日)

AQBインプラント新聞にあらや歯科医院が掲載されました

あらや歯科医院が、AQB新聞に掲載されました。よかったら見てください。


2009年1月17日(土曜日)

新年の挨拶

1月も16日になってしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年も、患者様のために、

勉強を怠ることなく、最新の技術を取得して、診療に励んでいきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。


2008年8月13日(水曜日)

夏休み3

昨日の続きです。ここは4人席になります。家の息子が寝ていますが、本革製で、皮の匂いのするとてもきれいなシートになっています。専用の19型のテレビがついていて、映画も見れます。4人分のイヤホンも新品の物が渡されます。向こうには、本革製のマッサージチェアが,おかれています。サービスで自由に使えます。ソフトドリンクとビールは飲み放題です。また五島軒のクッキーが一人ひとりに渡されます。

ここは、最上階で一般客は、入れないようになっています。

私は、運転の疲れと寝不足のため、マッサージチェアでほとんど寝ていたため、あっというまに着いてしまいました。マッサージチェアは、最新式で足裏マッサージまでできるタイプで疲れもとれ、すっきりして下船することができました。


2008年8月12日(火曜日)

夏休み2

昨日の続きです。カーフェッリーのキャンセル待ち31番のカードもらい、呼ばれるのを待ちます。

最初の、8時出発は20番までで終了してしまったので、次の10時45分出発分までは、時間があったので、青森駅の近くの丸青食堂(朝5時からやっているそうです)まで、行き、新鮮なホタテ、うに、いくらののった3色丼を食べてきました。ここはビルの地下1階にあり、回りは海産物のお店が出ている市場のようなところにあります。10時に戻ってくると、ちょうどキャンセル待ちの順番を呼ばれたところで、ラッキーそんなに待たずに北海道へ渡れると思いながら、カウンターに行ってみると、大事件が行ったのです。

車のキャンセルはできたのですが、人のキャンセルがありません。なくはないのですが、一番上のエクゼクティブクラスしか開いてなかったのです。ここを、頼むと、当初の予定(エコノミークラス)の倍の料金がかかってしまいます。迷ったのですが、ここでこれを断ると今日中に北海道に渡れるかどうかわかりません。仕方なく、倍の料金を払って乗り込みました。

人が、乗り込むところも、飛行機の搭乗口みたいに、蛇腹で船の本体につながっていました。乗ってみると、今までのフェリーとは、全然違っていました。今日はここまでにします。


2008年8月11日(月曜日)

夏休み

今回、8月10日から、17日まで夏休みをいただいています。今、家族を連れて、北海道に来ていますので、それについて、書いていきたいと思います。9日の午後9時30分に東京を出発、東北自動車道路で、一路青森を目指します。今回も、車で来ています。ガソリンが上がって大変ですが、家族が6人なもので、飛行機などでは、交通費だけで、大変な額になり、とても、連れてくることが、できません。東北自動車道路は、事故などで、多少の滞りはあったものの、大きな渋滞もなく、スムースに流れました。さすがに、1人では、運転することが、できません。カミさんに途中変わってもらい、午前7時に無事青森フェリー埠頭に着きました。ところが、今日のフェリーの予約がまだ取れていません。受付で、キャンセル待ち番号31番をもらって、順番がくるのを、待ちます。今年の春に、青函連絡船は高速船が導入され、今まで4時間かかっていたところが、2時間で行くことができるようになりました。船も新しい双胴船になって、快適に過ごすことができるといううことを聞いていたので、これに乗るのを楽しみにしてきました。接岸場所も、新設され、ターミナルビルもぴかぴかです。受付の女性たちも、ANAの制服の様で、飛行機のカウンターでチェックインしているよう気分になりました。これから、移動のため,続きは夜に書きたいとおもいます。

 


2008年8月2日(土曜日)

歯牙再植と自家歯牙移植について

歯牙再植とは、歯を意図的に一度抜いて、抜いた穴の先の方を掃除すると同時に歯の根っこを治療し、もとの穴に戻す処置です。 この場合、使いたいのは根ですから、その安定を図るために歯肉から上に出る部分は切り落として、歯肉を縫って、様子を見るか、隣の歯も治療中であれば、2本の歯を仮歯で繋ぎ安定をはかる治療方法です。下記の場合に行います。

 • 根管治療が長期に渡ってしまう時。

 • 根管治療では根尖部の病巣をが治らないと判断した時。

• 歯周病による動揺を止めたい時。

• 患者さんが多忙のため根管治療に何度も来院できない時

根の部分が、1cm以上あり、根管の直径が1.2mm以内ならば、成功する確率が高くなります。

根の治療自体は一回で終わりますが、しばらくようすを見て、あとは歯に土台を作り、被せていきます。(保険外治療となります。)

自家歯牙移植は他人同士だと感染の問題があるため、当人の歯を別の位置に移すことしかできません。それで、自家歯牙移植と言います。 これは、6歳臼歯(6番)、あるいは12歳臼歯(7番)の残根(C4)を抜歯すると同時に親知らずを移植することが多いですが、条件次第では他の歯の移植も考えられます。                                    

  (抜く歯と植える歯の条件によっては、保険がきかない場合もあります。)

移植・再植については、歯根膜の存在が成功の鍵を握っていますので、歯の抜き方が大変重要になってきます。歯を抜いたときに歯根膜は抜歯した歯の根面、あるいは穴の壁面に残りますので、(両方にそれぞれ残ります)再植ではあまり問題はありません。しかし、移植では、移す歯の歯根面に60%程度はついていないと成功は難しいと思います。  

再植の成功率としては90%以上ですが、移植は70%強だと思います。


2008年7月24日(木曜日)

歯ざわりについて

さぬきうどんをはじめ、麺類のおいしさは麺のこしにあります。では、どうやって、私たちはそれを感じているのでしょうか。

 食べ物のおいしさを味わうとき、味を区別するのは味覚という感覚ですが、歯ざわりというのもなかなか大切なものです。宇宙飛行士の食事も、最初はチューブに入ったペースト状にものでしたが、今は形のあるものに変わりました。これは、柔らかくて噛む必要のない歯ごたえのない食事では、おいしく感じられないからです。

また、上あごの粘膜部分でも食べ物の触感を味わっていますし、舌も重要な感覚器となっています。

 食べ物を食べた時の歯ざわりとか歯ごたえという感覚は、歯の感覚と、咀嚼筋(噛むための筋肉)の感覚から成り立っていると考えられています。

 歯ざわりの感覚は、歯の表面ので感じるのではなく、歯の根の周りをおおっている歯根膜と言うじん帯の、圧力を感じるセンサーで感じています。

 また、咀嚼筋の感覚とは、顎を動かす筋肉の中にあるセンサーが感じている感覚のことです。

筋肉の感覚はたいへん敏感です。たとえば階段を上っていて、高さの不ぞろいなところがあれば、目でみてもわかりにくいわずかな段差でも、すぐに歩く感じでわかります。それは足の筋肉の感覚が働いたためにかんじたのです。

 うどんが歯に当たったことは、歯根膜のセンサーが知覚し、そのときの咀嚼筋にかかる力を、筋肉のセンサーで知覚し、さらに、上あごの粘膜部分にうどんが当たった触感を味わい、舌もうどんの弾力をかんじています。

それらの情報が大脳のコンピューターで総合的に判断されて、うどんのこしがわかると考えられています。

 では全部歯がなくなった総入れ歯の人の場合はどうなるのでしょうか。この場合、入れ歯を支える歯肉のセンサーが、歯根膜のセンサーの代わりをすると考えられていますが、感度がそうとう悪くなるようです。

実際に総入れ歯を使っている方にうかがってみると、上あごは全部入れ歯で覆われ、食べ物の触感は舌でしか感じられず、非常にあじけないそうです。

さぬきうどんをはじめ、食べ物のおいしさは、やはり歯が健康でなければわかりにくいようです。

しかし、総入れ歯の方が、インプラントを上あごに8本入れて、ブリッジのタイプにすると、味がよみがえってくるそうです。
また、歯根膜(じん帯)がなく、骨に直接ついているインプラントですが、しばらくすると、自分の歯と同じような感覚が出てくるそうで、骨の中にも、歯根膜に代わるセンサーがあるのかもしれません。

 上下総入れ歯で、食べることで、苦労していた方の人生がインプラントによって劇的に変わることは、間違いありません。

インプラントについてのご質問、常時受け付けております。お気軽にメールをお寄せください。


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